2016年12月18日日曜日
死神の街
イラストアップしました。
今回のやつはボツになったのがいっぱい有ったのでこちらで供養します。
この絵はあーでもないこーでもないやりながら時間かかった気がします。
あまり合理性を求めすぎると色が失われた街になるという類のテーマです。
でもまぁ昔ながらの文化を大事にしているところもまだまだありますし、
個人的にはそんなに悲観しているわけではありません。
どちらかというと、使い捨てのように人材を扱おうとする世のあり方を悲観しています。
そういった意味での死神の意味合いが強いかもしれませんね。
あまり悲惨なニュースは聞きたくないのだけれど、来年も往々にしてあるのだろうな、と思っているネガティブ思考な自分です。
2016年12月10日土曜日
色整理
原因は環境設定ファイルが壊れているとか、
IME日本語入力が悪さしているとか言われていたので、
どちらも修正したところ現在は落ちることは無くなったのですが、
当然環境設定を初期化すれば一から設定し直しな訳です。
バックアップは取っておいたのですが、
それ自体が大丈夫なものかどうか確信が持てないのと、
整理するいい機会なので、ブラシやら色やらを設定し直しています。
ここで悪い方向に火が点きまして、
「色に名前つけときたいなぁ」という風になってしまいました。
幸いフォトショには色名が付けられているスウォッチがあります。
「初期のスウォッチ」と「ペイントカラーのスウォッチ」の2つです。
「初期」の中にはグレーのトーン、色環に沿った16色、寒暖色茶系などがあります。
「ペイントカラー」の中にはさらに細い色がたっぷりあります。
普通に考えれば十分な量なのですが、イメージと違っていたり、聞き馴染んだ色名が無かったりするわけです。
こうなるともう「自分のイメージに合ったクリムソンレーキやジョンブリアンをつくるしかない。」
となって、延々と気に入るまで色づくりが始まるわけなのです。
究極の自己満足なのですが、名前の付いた色を使っていると
実際に絵の具を混ぜている気分になれて、気分がいいんですよね。
ちなみに今のところ気に入っている色は彩度の低いインディゴとかテールベルトとかです。
これは本当にアナログを思い出させてくれるような良い色ですね。
ひとまずざっくりはまとまったのでなるべく全部の色を使いつつ一枚描きました。
このくらい大きいキノコだと良い芳香が充満してそうです。
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